このガイドでは、Claude Code、Cursor、LangChainなどのAIエージェントをNeural4D APIに接続し、既存のソフトウェア開発パイプラインで3Dモデル生成を完全に自動化できる処理として組み込む方法を説明します。
AIエージェントはREST APIを介してNeural4Dと連携します。自然言語で指示すると、エージェントが構造化されたHTTP POSTリクエストを作成し、タスクの完了を確認して出力ファイルをダウンロードします。手動でスクリプトを書く必要はありません。
Blender Connectorを使用するClaude CodeやCursorなど、MCP(Model Context Protocol)に対応したエージェントなら、ダウンロードしたアセットを開いているBlenderやAutodesk Fusionのシーンに自動で追加することもできます。具体的な手順は、Claude CodeとNeural4D APIの使い方:2026年開発者向けガイドをご覧ください。
AIエージェントにNeural4D APIを呼び出させる前に、次の2つを用意してください。
| Neural4D APIキー | すべてのAPIリクエストにBearer Tokenが必要です。Neural4D Studioにログインしてアカウント設定を開き、API Keysタブでキーを生成してください。詳しい手順は、Neural4D APIキーの取得と管理方法をご覧ください。 |
| AIエージェントまたはCLIツール | ターミナルコマンドの実行とHTTPリクエストの送信ができるAIエージェントが必要です。Claude Code、Cursor、LangChain、その他のMCP対応エージェントを利用できます。認証情報をコードに直接書き込まないよう、エージェントは環境変数からBearer Tokenを読み取れる必要があります。 |
Neural4D APIは、完成したモデルをすぐには返しません。POSTリクエストを送信すると、APIからtask_idが返されます。エージェントは別のステータスエンドポイントを定期的に確認し、タスクの完了後に結果をダウンロードする必要があります。適切に設定されたエージェントは、次のように処理します。
| ステータスエンドポイントの定期確認 | エージェントに30秒ごとにGET /v1/tasks/{task_id}を呼び出し、statusフィールドを確認するよう指示します。値がcompletedになったら、出力URLからダウンロードします。
|
| タイムアウトエラーへの対応 | 高品質の生成には60~120秒かかる場合があります。タスクを失敗と判断する前に、少なくとも150秒待つようエージェントに指示してください。タイムアウトした場合は、同じリクエストを自動で再送信できます。 |
| タスクの状態の保存 | バッチ処理では、送信直後に各task_idをローカルのログファイルに記録するよう指示します。セッションが中断しても、エージェントはログを読み取り、未完了のタスクの確認を再開できます。 |
Neural4Dのエンドポイントを使った自動化では、JSON本文のパラメータを正確に扱う必要があります。使用するAIエージェントに、curlまたはPythonクライアントでリクエストを送るスクリプトを作成するよう指示できます。ローカル環境の設定手順は、Neural4D 3DモデルAPIユーザーガイドをご覧ください。
連携をテストするには、エージェントに次のプロンプトを入力してください。
Please request a 3D model of a 'Steampunk Aviator Goggles' from the Neural4D API at POST https://api.neural4d.com/v1/generateModelWithText.
Set modelCount: 1, disablePbr: 0.
Use Authorization: Bearer [YOUR_API_KEY].
Once requested, poll the task status, and when complete, save the UUIDs to a log file.エージェントがスクリプトの作成とHTTPリクエストの処理を自動で行い、生成された.glbまたは.objファイルをワークスペースに直接ダウンロードします。
コードで直接連携したい場合は、AIエージェントを使わずにバックエンドのスクリプトを手動で作成する方法を、Neural4D APIをカスタムワークフローに統合する方法で紹介しています。